iPadで光触媒の除菌性能をテスト!するとこんな結果が?
愛用のipad air2を使用してSUNバリアコートの除菌効果がいかほどのものかテストしてみました!用意したものは以下のとおり。ルミテスターとルパックペン、それと私愛用のiPad Air2です。
現状の数値を測定し、その後SUNバリアコート(消臭・除菌コーティング)を噴霧して再び測定します。数値が下がっていればSUNバリアコートの除菌効果といえますが・・・・・・。はたして、どうなることか?
SUNバリアコートの性能評価 iPad編
今回のテストで活躍するのがこちらの昔の携帯電話のようなルミテスターとペンのようなカプセルに入ったルシパックペンです。
ルミテスターとルシパックペンは食品加工器具や医療器具などの衛生検査において最も支持されている検査器具です。菌を培養したりすることなく即座に菌などの汚染物質を高精度に判定します。
それでは試験開始です
まずはSUNバリアコートをスプレーする前のデータを測定します。
1.汚染物質の収集
まずは私のipadの画面部分をルシパックペンを使用して汚染物質を拭き取ります。もちろん汚染物質は目で見えるわけではありません。
2.ルミテスターで検査
ルミテスター(汚染度を測る検査器具)へルシパックペンを装着して測定します。
3.検査結果
測定値は201ptでした。201ptという数値は食品衛生的には合格です。私の愛用しているipadは残念ながらあまり汚れていませんでした。そうなると、この後SUNバリアコートをスプレーしたときに数値が下がるのか、ちょっと心配ですね
今度はSUNバリアコートを噴霧して測定します。
4.SUNバリアコートをスプレーします。
先ほど検査した同じipadへSUNバリアコートをスプレーします。
5.汚染物質の収集
最初と同様にルシックパックペンで汚染物質を拭きとりします。
6.ルミテスターで検査
ルミテスター(汚染度を測る検査器具)へルシパックペンを装着して測定します。画面にはまだ先程の検査結果がでています。この数値よりも下がらなければSUNバリアコートの汚染物質除去効果が証明されないということに…。
7.検査結果
お見事!5ptまで低下しました。ちょっと不安でしたがさすがのSUNバリアコートでした。
まとめ
といことで私のIpadを使用したSUNバリアコートスプレー前後の汚染物質検査は以下のようになりました。
検体 | 最初の状態 | SUNバリアコートスプレー後 |
私のIpad | 201pt | 5pt(97.5%汚染物質除去) |
もともとの私の認識では、光触媒を使用したコーティングの殺菌作用はもっと時間のかかるものでした。ところが今回のテストでも証明されたように、ひと吹きで瞬殺する効果があるようです。
今回検査した私のipadはそれほど汚染されていなかったですが菌は放置するとどんどん増えます。お子様の遊ぶ玩具などへ使用すると、とても衛生的に管理することができますね。
これからも、いろんなテストをして公表したいと思っています! 乞うご期待