ペットのにおいを消臭、コレだけは知っておきたい４つのポイント！

ペットの臭いのお悩み

ペットのワンちゃんやネコちゃんは家族の一員。とても大切な存在です｡
でも、どうしても部屋のなかはペット臭が充満し、気になることもありますよね。
以下のようなペットのお悩みはないでしょうか？

気になる方は以下の記事を読み対策しましょう。

１．まずペット自体から発する臭いを減らしてみましょう。

犬でも猫でも定期的にシャンプーするのが効果的です。特に臭いいが溜まりやすいのが、顔のシワや、足の付け根部分、耳の内側。これらの部分はシャンプー後の湿気が溜まりやい箇所です。拭き忘れると水分が体温で温められ、臭いニオイの元となります。シャンプー後は、飼い主さんの手でしっかりとタオルドライをしてあげると臭いも軽減します。

ただし、あまりしょっちゅうシャンプーすることは過度に皮脂を取り除くことになり、かえって皮膚病の原因になることも。ワンちゃんなら月１～２回程、ネコちゃんは年３～４回程が適用な頻度です。

なかには、極度に水を嫌う子もいます、そういった場合はあまり無理しないほうがよいです。

２．次に、対策すべきポイントはトイレの臭いです。

ワンちゃんがおしっこを数回済ますまでシートを変えないという人もいますが、これはトイレの臭いを部屋全体の空気に長時間さらしていることになるので、カーペットや壁紙にもトイレの臭いが染み付いてしまいます。犬の臭いを少しでも減らしたいなら、シート代をもったいながらずにトイレをするごとに新しいシーツに交換しましょう。

ネコちゃんの場合は猫砂を利用する人が多いと思いますが、汚物が砂と固まった部分のみの交換だけではなく、月１回を目安に全て取り替えるのがオススメ。臭いの原因物質や雑菌は目に見えなくても猫砂に付着しているからです。入れ替えるときは必ずトイレボックスもキレイに掃除して消臭除菌スプレーをしましょう。

また、ワンちゃんやネコちゃんの脚におしっこがついたままで部屋の中を歩き回ると、臭いの元を部屋中に運ぶことになりますので、トイレの度に脚を拭いてあげるのも効果的です。

３．やっかいなのが家具やカーペットにしみ付いた臭い。

ペットお気に入りの毛布やクッションなどは、臭いがしみ付いていることがありますし、雑菌などが潜んでいることもあります。自宅で洗えるサイズのものは定期的に洗濯をしましょう。

お部屋の床にカーペットやラグを敷いている場合はペットの毛が絡んでいることがあります。毛はタンパク質や皮脂がダニや雑菌の栄養分となり、臭いの発生源になるばかりかアレルギー性の疾患などの要因となることも。

思い切って辞めてしまうのも手ですが、使用する場合は定期的に念入りな掃除機がけを行って下さい。
布や繊維製品はとても臭いがしみ付きやすい素材ですから、ソファなどは革製にするなど、なるべく避けるようにするとお手入れが楽になります。

４．ふだん、かんたんに洗濯できないものは除菌消臭スプレーを利用しましょう。

カーテン、ラグ、布製のソファ、壁紙、などは簡単に洗濯するというわけにはいきませんよね。そういったものは除菌消臭スプレーが便利です。

ただし、スーパーやコンビニで買える大半の除菌消臭スプレーは臭いを匂いでごまかすような効果で、臭いが消えたと思っても一時的なものでしかありません。

ペット臭を効率よく安全に取り除くには次亜塩素もしくは光触媒が効果的です。これらは臭いを分解して除去しますので、できるだけ成分が「次亜塩素」もしくは「光触媒」の除菌消臭スプレーを購入することをオススメします。

以下は当社人気の除菌消臭スプレーです！